社会福祉協議会ってなに?
社会福祉協議会(社協)って、ご存知ですか?
「まったく知らない」 「名前だけは知っている」 「何をしているか知らない」
という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
社会福祉協議会(社協)が誕生したのは昭和26年1月です。
バラバラに組織されていた民間の社会福祉事業団を一本化するため、当時の厚生省の指導により、現在の全国社会福祉協議会である『中央社会福祉協議会』が発足し、その年内に全ての都道府県で社会福祉協議会が誕生しました。
新宮市では昭和27年、熊野川町では昭和41年に社会福祉協議会が発足。
平成17年9月30日、両社会福祉協議会が合併して、新宮市社会福祉協議会が誕生しました。
社会福祉協議会は、地域住民の「知恵」と「力」をお借りして、福祉サービスを推進する民間の福祉団体です。
社協は、皆さんと同じ視点・同じ立場から“まち”や“生活”をみつめ、皆さんと一緒に、地域の福祉課題の解決に取り組んでいます。
福祉の仕事は、市などの行政の責任で行われることが多いのですが、社協は、民間としての長所を最大限に生かした「自主性」と、広く皆さんに支えられる「公共性」という、二面を併せ持って活動しています。
社協の概要
役員・評議員名簿
定款
規程
事業計画
事業報告・決算
現況報告